《N-9Hの特長》 ・ヒートシンクの大幅な小型化・省スペース化
ノイズ発生無し。
シート、グリース不要。
ファンレスも可能。
《従来品との性能比較》
セラミックヒーター(25×1.75t、100V-100W)の表面温度を150、180、250℃
無風密閉状態で電力印加30分後のヒーターの表面温度を比較。
※下記ヒートシンクに、各々、発熱体(セラミックヒーター 25×1.75t、100V-100W)を取付け、室温・無風密閉状態で電力印加30分後のヒーターの表面温度を比較した。
写真左 市販黒アルマイトフィン(50×12H mm) |
写真右 セラミックスヒートシンクN-9H(50×6t mm) |
発熱体単独での設定温度 | (ヒートシンクを取り付けた場合)発熱体の表面温度 | ||
市販黒アルマイトフィン | N-9H | 温度差ΔT | |
150℃ | 90.3℃ | 86.7℃ | 3.6℃ |
180℃ | 119.1℃ | 110.8℃ | 8.3℃ |
250℃ | 175.4℃ | 164.3℃ | 11.1℃ |
使用例
従来(黒アルマイトヒートシンク使用) |
セラミックスヒートシンクN-9Hへの置き換え |