セラミテックに向けドイツへ出発
2018年4月10日から、13日まで、3年に一度のセラミック展示会、セラミテックに参加するため、ドイツ、ミュンヘンまで出張してきました。
前日の9日の午後にフランクフルト空港に到着し、ICE鉄道(ドイツの新幹線)で3時間半の電車旅で、到着しました。到着した頃には、夜10時。出発から約20時間の長旅となりました。この時期、大変な寒さを見込んで、ダウンジャケットを持ち込みましたが、意外と暖かく、昼は春の陽気でした。
会場のメッセミュンヘンは、非常に大きな展示会場でした。会場の西ゲート(Messe west駅)から東ゲート(Messe Ost駅)までは歩いて15分~20分ほどかかります。次回、参加される方へ、会場間の移動は、地下鉄で移動がよいでしょう(5~10分に1回、列車が来ます)
世界中のメーカーが展示会に参加
展示者としては、世界中のファインセラミックメーカー、原料メーカー、炉材メーカー、成形機メーカーなど、幅広いメーカーが集まっていました。(タイルや瓦屋さんまで)
今回、セラミテックの会場では、医療分析装置展“Analytica”が共同開催されていました。セラミテックと、アナリティカで、会場が2つにわかれています。
西村陶業株式会社 西村 昂