SICショットキーバリアダイオード TO‐220用
N-9Hセラミックヒートシンクベースの御紹介
ショットキーバリアダイオードは、その特性上順方向に大きな電流を流す為発熱します。発熱による熱暴走での破壊を防ぐ為に用いられるのがヒートシンクです。
西村陶業(株)はこのヒートシンクについて、放熱性セラミックスの熱放射を利用したヒートシンクベースを開発し販売を開始しました。西村陶業(株)が提唱する放射を活用したN‐9Hセラミックヒートシンクベースは、TO220の放熱用製品で品番2040-1、2040-2、2040-3、2040-4の4種類です。
サイズはいずれも20×40×6tでM3ビス固定型(シール不要)が特徴となっております。
特注として複数のダイオードを設定される場合等、ヒートシンクサイズを20×40×6t以外の物も製造出来ますので御相談下さい。