社長挨拶・会社概要

社長挨拶

西村陶業は、大正７年（1918年）に創業して以来、長年にわたるセラミック製造技術を基礎として常に新しい材質や新しい製造方法を開拓し続けている企業です。
社員一人一人が、セラミック製造の技術を意欲的に吸収し会社全体の製造力のアップを続けています。

経営理念の「顧客の満足する物づくりにより、より豊かな生活の実現をめざす」にありますように、社員一人一人がお客様の満足する製品づくりを心掛け、お客様の求める精度、納期、コストにご満足いただける企業を目指しています。
創業からの技術を踏襲しながら常に新しい技術に取り組みお客様に御満足いただける製品作りをこれからも目指して日々進歩していく企業であり続けるよう努力し続けてまいります。

代表取締役　西村　嘉浩

 

会社概要

名称	西村陶業株式会社
本社・工場	〒607-8322 京都市山科区川田清水焼団地町3番2号 電話：075-591-1313(代)　FAX：075-591-4913 面積：3037.24㎡
南工場	〒607-8322 京都市山科区川田清水焼団地町15番地5 面積：880.97㎡
北米オフィス	3350 Scott Blvd Suite 5502 Santa Clara CA 95054 USA 電話：+1-669-243-7356
資本金	6,000万円
代表取締役	西村 嘉浩
事業内容	セラミックスの製造販売
取引銀行	みずほ銀行　京都支店 京都銀行　　山科中央支店 京都中央信用金庫　山科中支店
従業員数	54名
所属団体	(社)日本ファインセラミックス協会　京都セラミックフォーラム　(社)山科経済同友会

沿革

大正7年	1918年	西村政次郎が電磁器の製造を開始し個人企業として創業
昭和22年	1947年	個人企業を組織変更し、株式会社西村製陶所を京都市東山区に設立 西村興三吉が代表取締役就任　資本金198,000 第二工場を新設
昭和23年	1948年	第一回増資　資本金を700,000とする 第三工場を新設
昭和43年	1968年	社名を西村陶業株式会社に変更 山科区に本社社屋を新築 第六回増資　資本金1,000万とする 第四工場が完成 本社工場、第二、第三工場を一括移転する
昭和45年	1970年	本社機能を山科工場へ移転
昭和56年	1981年	西村嘉夫が代表取締役就任
平成6年	1994年	第十回増資　資本金4,914万とする
平成23年	2011年	西村嘉浩が代表取締役就任
平成26年	2014年	京都高度技術研究所より京都市オスカー認定を受ける 代表取締役西村嘉浩が、一般社団法人日本ファインセラミックス協会より地域賞の表彰を受ける。 みずほ銀行の引受による第１回無担保社債を発行する。
平成27年	2015年	京都市産業技術研究所より第3回知恵創出目の輝き企業として認定を受ける。
平成28年	2016年	経済産業省より2016年度「はばたく中小企業・小規模事業者300社」に選定され表彰を受ける。
平成29年	2017年	一般社団法人京都産業エコ・エネルギー推進機構より放射を活用したセラミックスヒートシンクN-9Hが京都エコスタイル製品として認定を受ける。 京都府より第三の放熱手法「放射セラミックスヒートシンクN-9H」が京都中小企業特別技術賞に選ばれ表彰を受ける。 ドイツのハノーバーメッセに初出展
平成30年	2018年	ISO9001を取得する。 これからも品質マネジメントの継続的な改善に取り組んでまいります。10月　創業100周年を迎える。                         経済産業省より「地域未来牽引企業」の追加選定を受ける。
平成31年 令和 元年	2019年	京都市より令和元年度　京都市輝く地域企業表彰で「地域企業輝き賞」の表彰を受ける。 ドイツのハノーバーメッセに2回目出展
令和2年	2020年	第十一回増資　資本金6,000万とする 南工場を増築し研磨加工工程の拡張を実施
令和3年	2021年	アメリカのセミコンウエストに出展
令和5年	2023年	IATF16949認証取得 セミコン台湾に出展
令和6年	2024年	アメリカ展示会(Ceramics Expo)に出展 一般財団法人日本ファインセラミックス協会 森村豊明会奨励賞受賞

地図

交通手段と時間

• 電車の場合：JR京都駅または山科駅よりタクシーで15分
• 自動車の場合：名神高速京都東インターより15分　第二京阪道路から稲荷山トンネル出口より5分