Semicon Taiwan へ出展
2026年9月2日から4日にかけて、台湾・台北のTaiNEXで開催されたSemicon Taiwan 2026へ出展してまいりました。
出発直前には台風の接近も報じられ、少々ひやひやしておりましたが、幸い台風は現地沖合で停滞していたため、大きな影響を受けることなく無事に渡航することができました。
一年ぶりの台湾
一年ぶりに訪れた台湾は、相変わらず居心地の良い街でした。コンビニなどで買い物をしていると、物価は日本と同程度、場所によっては日本よりも高いように感じる場面もあり、円安の影響を改めて実感します。
移動は主に地下鉄を利用しました。クレジットカードをタッチするだけで改札を通れるため、交通系ICカードすら必要ない時代になったのだと驚かされました。
朝ごはんはダンピン
初日の朝は少し時間に余裕があったため、台湾名物のダンピン(蛋餅)を食べに行きました。ホテルのすぐ隣におしゃれな人気店があり、迷わず入店。もちもちの生地に具材がたっぷり包まれており、朝から幸せな気分になれるおいしさでした。
温かい豆乳もセットで注文し、その優しい甘さに元気をもらいました。ただし、熱々の豆乳をストローで飲むのはなかなか難しく、上あごの皮がめくれてしまいました。

朝食の蛋餅と豆乳
Semicon Taiwan 2026
TaiNEXの広大な会場で、京都ブースの一員として出展させていただきました。グローバルニッチトップと呼ばれる企業が集い、それぞれの強みを生かした技術が並ぶ、大変見応えのある展示会でした。

京都ブースの様子。弊社のパネルも展示させていただきました
初日はやや来場者が少ない印象でしたが、二日目以降は一気に活気づき、大変な盛況ぶりでした。AI関連の需要は依然として旺盛で、調達に積極的な企業が多く見られる一方で、業務が多忙なため展示会に足を運ぶ時間を確保できない方も少なくないのでは、と感じる場面もありました。
また、国際情勢によるサプライチェーンの混乱を改めて実感する出張でもありました。地政学的な要因を背景に、各企業ではサプライチェーンの見直しが進められています。さらに、中国からのレアアース輸出規制については解釈の余地が大きく、その影響から輸出手続きが滞るケースも見受けられました。原材料が調達できず、製造そのものに支障が生じる事例も出てきており、業界全体に緊張感が漂っていることを強く感じました。
次回は現地での懇親会や台湾グルメ、フルーツ事情をお届けします。お楽しみに!
台湾出張記 2026/9/2〜4 Semicon Taiwan 2026に参加
Semicon Taiwan 2026 / TaiNEX
西村陶業株式会社 西村 昂
