京都つながりの懇親会
現地では京都府をはじめとする行政の皆様が精力的に活動されており、他府県企業との合同懇親会も開催していただきました。会場はなんと、台湾に出店している「餃子の王将」でした。
京都のソウルフードは台湾でもしっかりとその味を守っており、懐かしさを感じました。多くの方々と交流を深めることができ、大変貴重な時間となりました。

懇親会場となった台湾の「王将」。この日は貸切でした
まさかの火鍋事件
会期中には、仲間が火鍋をご馳走してくださいました。
日本では“鍋奉行”が具材をまとめて投入し、皆に取り分けてくれることがありますが、台湾式は各自が好きな具材を取りに行き、それぞれ自由に煮込んで食べるスタイルです。
そのため、誰が入れた具材なのか分からなくなり、「これは食べても大丈夫なのか」「自分が入れたお団子はどこへ行ったのか」「鍋の端をずっと探していたら怪しまれないだろうか」と、さまざまなことを気にしながらも夢中で楽しませていただきました(笑)。
さらに、現地スタッフの方から「白子のような食感でおいしい具材がある」と勧められて食べてみたところ、後になって正体を知り、思わず驚いてしまいました。……こちらの詳細はあえて伏せておきますので、気になる方はぜひ直接お声がけください(笑)。

会期中にご馳走になった火鍋
フルーツ王国、台湾
台湾は熱帯フルーツの王国です。パイナップルやマンゴー、ライチなどが有名ですが、中でも台湾文旦は強い甘みと爽やかな香りが特徴の柑橘として知られています。
今回、仲間から誕生日のお祝いメッセージ入りの文旦をいただき、とても幸せな気持ちになりました。
台湾文旦はかなり大ぶりで、現地では中秋節の時期に文旦を食べ、むいた皮を帽子のようにかぶる風習があるそうです。もちろん私もホテルで文旦をいただき、皮をかぶりながら一人で楽しい時間を過ごしました(隣の部屋の方には少し不審に思われたかもしれませんが)。

台湾文旦とお月見文化を紹介する地下鉄広告

誕生日メッセージ入りの台湾文旦
出張を終えて
技術トレンドや地政学的な緊張感、そして人との温かなつながり。今回のSemicon Taiwan 2026では、業界の最前線と台湾という国の魅力の両方を改めて実感する出張となりました。
今回の出会いや気づきを糧に、今後もより一層会社の発展に貢献できるよう励んでまいります。
台湾出張記 2026/9/2〜4 Semicon Taiwan 2026に参加
Semicon Taiwan 2026 / TaiNEX
文:西村陶業株式会社 西村 昂
