西村陶業では、昨年の創業100周年を記念して、アルミナ製お猪口と京都伏見の清酒セットを製作いたしました。
お猪口は、弊社創業以前からのお付き合いとなります京都市産業技術研究所、デザインチーム様とのタイアップ製品となっております。材料にN-96(アルミナ96%質)を使用することで実現した、シャープでモダンなデザインとなっており、他のお猪口にはない熱の伝わり方、口当たり、手触りを楽しんで頂けることに加えて、胴の部分にスリーブを巻くことで、燗酒でもお使い頂くことが可能です。
また、異なったデザインのスリーブを合わせることで、式典等、様々なシチュエーションに適した設えも可能となっております。
日本酒は、京都伏見の北川本家様が、京都市産業技術研究所バイオ系チーム様で開発した清酒酵母「京の琴」を使用し醸造した、果実の様な香りが特徴の純米大吟醸をセットさせて頂きました。
京都、清水焼団地にある企業ならではの記念品となっております。
今回は、弊社100周年記念として製作致しましたが、一般のお客様向け、式典のギフト向け等の販売も検討しておりますので、もしご興味ございましたら、ぜひご連絡ください。
実際に使用した方の声
セラミックス製 お猪口の使用感 通常磁器に比べ表面がつるりとした仕上がりで口当たりが良くスッと日本酒が入ってくる。 アルミナ特有の熱伝導率の加減か常温の猪口に氷一かけをくるくるっとするだけで、冷えた冷酒用の猪口に早変わり。 口当たりの良さから端麗な味わいの冷酒があう。 事務員M |
セラミックスお猪口に関するお問い合わせ
mail: npc-e3@nishimuratougyou.co.jp