ステアタイト製センサー
西村陶業では、ステアタイトセラミック製のセンサーを幅広く供給しております。
センサーの種類
酸素センサー/ラムダセンサー用セラミックス
温度センサー、排気ガスセンサー、硝酸塩センサー用セラミックス
最終用途
自動車産業、電気産業、プロセスエンジニアリング、産業およびビルディングオートメーション、家電製品等
酸素センサーとしても知られるラムダセンサーは、現代の燃焼エンジン、特にガソリンエンジンやディーゼルエンジンを搭載した車両において重要なコンポーネントです。排気ガス中の酸素含有量を測定し、空燃比 (ラムダ値とも呼ばれる) として知られる空気と燃料の比率の最適化に役立ちます。したがってラムダセンサーが正しく機能することが、車両の性能、燃料消費量、排出ガス値にとって非常に重要です。
西村陶業株式会社ではIATF16949を取得しており、自動車業界でのセラミックス部品の納入を行っております。
ラムダセンサー内部のセラミック部品には、多くの場合ステアタイトが使用されています。
ステアタイトセラミックの利点
耐熱性、断熱性、耐薬品性
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